航空写真は主に2つの用途に分けられます。
航空写真撮影の工程
 
 
 
斜め写真  
地上の視点では把握できない建築物や施設・地形など
の全体像を捉える事ができます。
<用途>
竣工写真、不動産案内等の環境説明、官公庁や企業
パンフレットのイメージ写真・災害状況及び復旧現況
など検討材料など。000000000000000000000000000
   
 
 
  空中写真  
空中(垂直)写真は、その名のとおり空中から垂直に撮
影することによりあるがままの地上の様子を細大もらさず
写し取ることができます。その精度は測量・現況調査の
資料として十分に堪えうるものであり、写真 から様々な
情報を読みとることができます。
<用途>
測量・経年変化・都市開発・土地、建物の評価
   
○部分をクリックすると拡大画像がみれます。

 

 

航空写真撮影の工程について 


打合せ(電話・ファックス・メールで)

撮影場所・撮影範囲・撮影方向・納期の確認(単独便※1・便乗便※2等の確認)


お見積のご提示

打合せの内容が確認できましたら、お見積りをいたします


<商談成立時>

撮 影 準 備
天気予報を検討し、フライト予定を決定します。
撮影待機(晴天で視界がよく、無風状態がベストな状況)


撮 影
撮影前または撮影終了後に納期のご連絡をいたします


現 像 ・ プ リ ン ト

納 品
直納・郵送・宅急便・メール等ご希望により承ります


※1 単独便

  単独便とは
     1回の撮影でお客様1社単独で撮影することです。

   メリット
    ・ご希望の撮影日・時間等、ご指定が可能です。
    ※急を要する撮影等にご利用いただいております。
    ・天候に左右される航空写真撮影において、第一優先で撮影プランと撮影待機をおこないます。
    特に、晴天のなかでもベストな気候を選定いたします。

※2 便乗便

  便乗便とは
     お客様からのご依頼分をとりまとめて、1回の撮影でまとめて撮影することです。

   メリット
    ・セスナ機(運航費)をお客様の件数で割ることによりコストダウンを図れます。

   注意点
    ・撮影時期については、できる限りお客様のご希望をお聞きいたしますが、ある程度の晴天でなけ
    れば撮影できませんので、商談成立から納品までお時間をいただいております。
    ・長期にわたる悪天候(梅雨・台風・異常気象等)で、撮影予定が大幅に遅れる場合があります。


<お見積りやご質問等、お気軽にご相談ください>

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